CAsyncWriter::ICommand 構造体

非同期書き込みのコマンドインターフェース [詳解]

#include <TnbAsyncWriter.h>

公開メンバ関数
virtual bool	Exec (IWriter &fw)=0
	[処理] 処理 [詳解]
virtual	~ICommand (void)
	デストラクタ [詳解]

詳解

非同期書き込みのコマンドインターフェース

通常実装することは有りませんが、特殊なファイル操作を行いたい時に実装し、
Command() に渡すことが出来ます。

参照

CAsyncWriter::Command

必要ファイル

TnbAsyncWriter.h

日付

06/05/02 新規作成

TnbAsyncWriter.h の 66 行目に定義があります。

構築子と解体子

~ICommand()

virtual ~ICommand

(

void

)

デストラクタ

TnbAsyncWriter.h の 69 行目に定義があります。

関数詳解

Exec()

virtual bool Exec ( IWriter &  fw )

pure virtual

[処理] 処理

引数

fw	オープンしてあるWriterが渡されます。

戻り値

falseならスレッド終了させます。