CPing クラス

PING処理クラス [詳解]

#include <TnbIcmp.h>

CPing の継承関係図

公開メンバ関数
void	Close (void)
	[操作] ハンドルクローズ [詳解]
	CPing (void)
	コンストラクタ [詳解]
int	Echo (IPAddr ipAddr, DWORD timeout=1000, int tryCount=5)
	[実行] ECHO送信 [詳解]
	~CPing (void)
	デストラクタ [詳解]

詳解

PING処理クラス

必要ファイル

TnbIcmp.h

日付

06/06/22 新規作成.

10/08/09 ConnectionCheck() 廃止。

TnbIcmp.h の 229 行目に定義があります。

構築子と解体子

CPing()

CPing

(

void

)

コンストラクタ

TnbIcmp.h の 234 行目に定義があります。

~CPing()

~CPing

(

void

)

デストラクタ

TnbIcmp.h の 239 行目に定義があります。

関数詳解

Close()

void Close

(

void

)

[操作] ハンドルクローズ

TnbIcmp.h の 245 行目に定義があります。

Echo()

int Echo	(	IPAddr	ipAddr,
		DWORD	timeout = 1000,
		int	tryCount = 5
	)

[実行] ECHO送信

覚え書き

一度実行すると、 Close()を実行するか、デストラクタまで、 ハンドルはオープンしたままになります。

引数

ipAddr	IPアドレス
timeout	タイムアウト(ms)。省略すると1s。
tryCount	トライ回数。省略すると5回。

戻り値

-2	ICMPモジュールが見つからないエラー。
-1	ICMPのハンドルが使用できないエラー。
0	応答無し
1以上	応答の数(最大でトライ回数になります)

TnbIcmp.h の 266 行目に定義があります。