ビットマップ生データ管理クラス
[詳解]
#include <TnbBitmapImage.h>
ビットマップ生データ管理クラス
ビットマップの生データを一つ管理します。
- 覚え書き
- 生データは初期化しません。
- 非推奨:
- 廃止予定です。 CBitmapImage::GetRgbDataPtr() を使用してください。
- 必要ファイル
- TnbBitmapImage.h
- 日付
- 07/10/03 新規作成
-
07/10/23 構造改革.複製をむりなく。
TnbBitmapImage.h の 92 行目に定義があります。
◆ CRawData() [1/2]
◆ CRawData() [2/2]
◆ GetLineBytes()
size_t GetLineBytes |
( |
void |
| ) |
const |
◆ GetSize()
const SIZE & GetSize |
( |
void |
| ) |
const |
◆ IsValid()
bool IsValid |
( |
void |
| ) |
const |
◆ operator[]() [1/2]
RGBQUAD * operator[] |
( |
INDEX |
y | ) |
|
[取得] ラインデータ参照.
- 覚え書き
- データは、左から順に格納されています。
- 引数
-
- 戻り値
-
NULL | データなし(ラインが範囲外)。 |
NULL以外 | データアドレス。 |
TnbBitmapImage.h の 155 行目に定義があります。
◆ operator[]() [2/2]
const RGBQUAD * operator[] |
( |
INDEX |
y | ) |
const |
[取得] ラインデータ参照.
- 覚え書き
- データは、左から順に格納されています。
- 引数
-
- 戻り値
-
NULL | データなし(ラインが範囲外)。 |
NULL以外 | データアドレス。 |
TnbBitmapImage.h の 167 行目に定義があります。
◆ Refer() [1/2]
[取得] データ参照.
- 覚え書き
- データは、左下から順に格納されています。
-
通常、 operator[] , Rgb() を使って、一ラインずつ、一ポイントずつアドレスを取得して使用します。
- 戻り値
-
NULL | データなし。 |
NULL以外 | データアドレス。 |
TnbBitmapImage.h の 139 行目に定義があります。
◆ Refer() [2/2]
const RGBQUAD * Refer |
( |
void |
| ) |
const |
[取得] データ参照.
- 覚え書き
- データは、左下から順に格納されています。
-
通常、 operator[] を使って、一ラインずつ取得して使用します。
- 戻り値
-
NULL | データなし。 |
NULL以外 | データアドレス。 |
TnbBitmapImage.h の 147 行目に定義があります。