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公開メンバ関数 | 全メンバ一覧

アーカイバクラス [詳解]

#include <TnbArchiver.h>

公開メンバ関数

int Attract (const CStrVector &vs, LPCTSTR lpszOption=NULL)
 [操作] 格納. [詳解]
 
int Attract (LPCTSTR lpszName, LPCTSTR lpszOption=NULL)
 [操作] 格納. [詳解]
 
int AttractMem (LPCTSTR lpszName, time_t time, WORD wAttr, const CByteVector &vb, LPCTSTR lpszOption=NULL)
 [操作] メモリから格納 [詳解]
 
 CArchiver (CArchiverDllHandler *pDll)
 コンストラクタ [詳解]
 
int Delete (const CStrVector &vs, LPCTSTR lpszOption=NULL)
 [操作] 削除. [詳解]
 
int Delete (LPCTSTR lpszName, LPCTSTR lpszOption=NULL)
 [操作] 削除. [詳解]
 
int Extract (const CStrVector &vs, LPCTSTR lpszOption=NULL)
 [操作] 展開. [詳解]
 
int Extract (LPCTSTR lpszName, LPCTSTR lpszOption=NULL)
 [操作] 取得. [詳解]
 
int ExtractMem (LPCTSTR lpszName, CByteVector &_vb, LPCTSTR lpszOption=NULL)
 [操作] 展開 [詳解]
 
int ExtractWithDirectory (const CStrVector &vs, LPCTSTR lpszOption=NULL)
 [操作] 展開. [詳解]
 
int ExtractWithDirectory (LPCTSTR lpszName, LPCTSTR lpszOption=NULL)
 [操作] 展開. [詳解]
 
CStr GetTargetArchiveFile (void) const
 [取得] 対象アーカイブ取得 [詳解]
 
bool SetTargetArchiveFile (LPCTSTR lpszArcFile)
 [設定] 対象アーカイブ指定 [詳解]
 
void SetWorkDirectory (LPCTSTR lpszWorkDir)
 [設定] 作業ディレクトリ指定 [詳解]
 

詳解

アーカイバクラス

圧縮/展開をサポートするクラスです。
必要ファイル
TnbArchiver.h
日付
06/12/14 新規作成
09/07/16 作業ディレクトリを自動設定するようにした。

TnbArchiver.h34 行目に定義があります。

構築子と解体子

◆ CArchiver()

コンストラクタ

引数
pDllアーカイバDLL管理クラスのインスタンス。 本インスタンスで使用中、破棄してはいけません。
例外
CNullPointerException使用できないアーカイバ管理クラスを指定すると、スローされます。

TnbArchiver.h44 行目に定義があります。

関数詳解

◆ Attract() [1/2]

int Attract ( const CStrVector vs,
LPCTSTR  lpszOption = NULL 
)

[操作] 格納.

アーカイブファイルへファイルを格納します。

引数
vs削除する名前。
lpszOption追加オプション(省略可能)。
戻り値
0成功
0以外失敗。エラーコード。

TnbArchiver.h257 行目に定義があります。

◆ Attract() [2/2]

int Attract ( LPCTSTR  lpszName,
LPCTSTR  lpszOption = NULL 
)

[操作] 格納.

アーカイブファイルへファイルを格納します。

引数
lpszName格納する名前。ワイルドカードも可能。
lpszOption追加オプション(省略可能)。
戻り値
0成功
0以外失敗。エラーコード。

TnbArchiver.h240 行目に定義があります。

◆ AttractMem()

int AttractMem ( LPCTSTR  lpszName,
time_t  time,
WORD  wAttr,
const CByteVector vb,
LPCTSTR  lpszOption = NULL 
)

[操作] メモリから格納

引数
[in]lpszName格納ファイル名。
[in]time格納時間。
[in]wAttr格納属性。
[in]vb格納内容。
[in]lpszOption追加オプション(省略可能)。
戻り値
0正常終了
0以外エラー発生

TnbArchiver.h276 行目に定義があります。

◆ Delete() [1/2]

int Delete ( const CStrVector vs,
LPCTSTR  lpszOption = NULL 
)

[操作] 削除.

アーカイブファイルから削除します。

引数
vs削除する名前。
lpszOption追加オプション(省略可能)。
戻り値
0成功
0以外失敗。エラーコード。

TnbArchiver.h130 行目に定義があります。

◆ Delete() [2/2]

int Delete ( LPCTSTR  lpszName,
LPCTSTR  lpszOption = NULL 
)

[操作] 削除.

アーカイブファイルから削除します。

引数
lpszName削除する名前。ワイルドカードも可能。
lpszOption追加オプション(省略可能)。
戻り値
0成功
0以外失敗。エラーコード。

TnbArchiver.h113 行目に定義があります。

◆ Extract() [1/2]

int Extract ( const CStrVector vs,
LPCTSTR  lpszOption = NULL 
)

[操作] 展開.

アーカイブファイルからファイルを展開します。

引数
vs削除する名前。
lpszOption追加オプション(省略可能)。
戻り値
0成功
0以外失敗。エラーコード。

TnbArchiver.h164 行目に定義があります。

◆ Extract() [2/2]

int Extract ( LPCTSTR  lpszName,
LPCTSTR  lpszOption = NULL 
)

[操作] 取得.

アーカイブファイルからファイルを展開します。

引数
lpszName展開する名前。ワイルドカードも可能。
lpszOption追加オプション(省略可能)。
戻り値
0成功
0以外失敗。エラーコード。

TnbArchiver.h147 行目に定義があります。

◆ ExtractMem()

int ExtractMem ( LPCTSTR  lpszName,
CByteVector _vb,
LPCTSTR  lpszOption = NULL 
)

[操作] 展開

引数
[in]lpszName対象ファイル。
[in,out]_vb読み出すサイズを設定して起きます。 実行後は抽出したサイズになっています。
[in]lpszOption追加オプション(省略可能)。
戻り値
0正常終了
0以外エラー発生

TnbArchiver.h181 行目に定義があります。

◆ ExtractWithDirectory() [1/2]

int ExtractWithDirectory ( const CStrVector vs,
LPCTSTR  lpszOption = NULL 
)

[操作] 展開.

アーカイブファイルからファイルを展開します。

引数
vs削除する名前。
lpszOption追加オプション(省略可能)。
戻り値
0成功
0以外失敗。エラーコード。

TnbArchiver.h223 行目に定義があります。

◆ ExtractWithDirectory() [2/2]

int ExtractWithDirectory ( LPCTSTR  lpszName,
LPCTSTR  lpszOption = NULL 
)

[操作] 展開.

アーカイブファイルからファイルを展開します。

引数
lpszName展開する名前。ワイルドカードも可能。
lpszOption追加オプション(省略可能)。
戻り値
0成功
0以外失敗。エラーコード。

TnbArchiver.h206 行目に定義があります。

◆ GetTargetArchiveFile()

CStr GetTargetArchiveFile ( void  ) const

[取得] 対象アーカイブ取得

覚え書き
SetTargetArchiveFile() で設定したファイル名が取得できます。
戻り値
アーカイブ名

TnbArchiver.h65 行目に定義があります。

◆ SetTargetArchiveFile()

bool SetTargetArchiveFile ( LPCTSTR  lpszArcFile)

[設定] 対象アーカイブ指定

引数
lpszArcFile対象アーカイブ
戻り値
ture指定ファイルがないか、正しいアーカイブの場合。
false指定ファイルが存在し、正しくないアーカイブの場合。

TnbArchiver.h77 行目に定義があります。

◆ SetWorkDirectory()

void SetWorkDirectory ( LPCTSTR  lpszWorkDir)

[設定] 作業ディレクトリ指定

覚え書き
設定しない場合、システムのテンポラリディレクトリが使用されます。
引数
lpszWorkDirディレクトリ

TnbArchiver.h100 行目に定義があります。